今日は夫のお母さんとおばあちゃんが、はるばるまめ太郎(赤ちゃんの愛称)に会いにやってきました。
大勢そろったこのタイミングで、命名の儀式を決行!
儀式といっても色紙(しきし)に筆墨で名前と生年月日をかくだけですけどね。
一般的には生まれた日を1日目として数え、7日目の〝お七夜〟にやるそうです。
わが子は6月2日生まれなので、本当は昨日がお七夜でした。でもまぁ、そこらへんは臨機応変に…ということで一日遅れでおこないました。
子どもの名前を決めるのってやっぱり大仕事。
一生のうちに何万回、何百万回もその名前でよばれ、その名前を書くんですからね!
音の響きや漢字の持つ意味などに、本人がなんらか影響されるはずだよなぁ〜と思うわけです。
結局昔からあるようなオーソドックスな名前になったまめ太郎ですが、そこに行き着くまでには何十個も候補をあげてはあーだこーだと検証するプロセスがありました。
さいごは、生まれてきたわが子の顔を見て、絞った候補の中から夫がインスピレーションでひとつに決定したのでした。
直球でいい名前だ!!
と自分たちは大満足。
それぞれのジジババも気に入ってくれたようで一安心。
将来、まめ太郎が自分の名前を好きだと思ってくれるといいなあ。
では、また。