こんにちはヨシムラネコです。自他ともに認めるアナログ人間のわたし。
しかし30代半ばにして自己アップデートをはかろうと思いたち、以前こんな記事を書きました。
それで始めましたよ。
Kindleを使った読書生活を!
「やっぱり本は紙じゃないと」ってずっと言ってたんですけどね…
結論からいうと、Kindleいいです。すごくイイ。
これを読んでくれている人の中には、もしかしたら私レベルのアナログ人間のかたもいるかもしれないので!
それを想定して話を進めますね。
Kindleってなに?
Kindle(キンドル)というのは、Amazonが運営している電子書籍のブランドのことです。
AmazonサイトのKindleストアにて、Kindle本を購入することができます。
どうやって読むの?
Kindle専用の端末が販売されています。わたしは夫のお下がりのKindleペーパーホワイトという端末を持っています。
しかし専用の端末を持っていなくても、無料のKindleアプリをダウンロードすれば、スマホでも読めちゃいます。(わたしも状況によってその2つを使い分けています)
Kindleでの読書の何がいいかって、電子だから「場所を取らない」ってコトです。
もうこれに尽きるっ!
本の置き場所問題ってけっこう深刻なんです。読書好きな人間の家にはとにかく本が増える、増える。
おまけにわたしは再読するのが好きなので「読んだらすぐ処分」ともいかず、本棚から溢れた本が デスク、枕元、床、トイレの中にまで広がっている始末…。
そんな問題を解決してくれるのが電子書籍。
何冊ダウンロードしようが一切場所をとりません。すごすぎるー。
他にも電子書籍ならではのメリットが色々あります。
Kindleのメリット
- 場所をとらない。
- 外出時、重い本を持ち歩かずともポケット(ってつまりスマホ)に何十冊も入っている状態。
- 紙の書籍より大体100円ほど安い。
- Kindleセールの対象の本だと、紙の書籍の半分以下の値段なんてことも!
- 本屋に行かなくてもAmazonで「1クリック」で本が買える。
「この本面白そう」と思ってから、実際に手に入れるまでの労力が大幅にカットされました。
ただ、もちろん電子書籍ゆえのデメリットも感じています。
Kindleのデメリット
- やっぱり紙の本の方が内容が頭に入る気がする。
- 「1クリック」で購入できるため、つい本を買いすぎてしまう。
「Kindleいいじゃん」となってから、これまで以上に沢山本を買うようになりました。
だって本屋に行かなくても、スマホがあればいつでもどこでもAmazonのサイトからKindle本が買えてしまうんだもの…。
本にかける予算をしっかり決めておかないと、気がついたら結構な出費になっていそう。
まぁ知識や刺激を得るために本は最強にコスパがいいので、惜しみなくお金を投入してもいいじゃないか!なんて思ってるんですけどね。
とはいえ独身ではないので「お金の使い方にケジメは必要よねぇ…」とも思うわけです。
なんだか話がそれましたが、つまり
Kindleでの読書、快適です。
アナログ派の人間がデジタルライフをスタートさせるのにうってつけではないでしょうか?
やっぱり何でも食わず嫌いというのはもったいないですね!
では、また。