こんにちはヨシムラネコです。
出産予定日まであと11日になりました。
産休・育休中に「お金」と「子育て」というテーマに真っ向から取りくもうと決めた私。
実家に里帰りしてからは、日中は2歳の娘と遊びつつ、すきま時間にせっせと本読んでます。
とりあえず「お金」に関する本を5冊読みました
読んだ順に、下記タイトルです。
- 『マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門』ボード・シェーファー著
- 『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』山崎 元・大橋弘祐著
- 『読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方』山崎俊輔著
- 『10万円から始める![貯金額別]初めての人のための資産運用ガイド』内藤忍著
- 『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』糸井重里 ・邱永漢著
お金の知識に関しては、超初心者レベルだと自覚してます。前々から気になってはいるけど手が出せないでいる「投資」についても、ここらで勉強したい気持ち。
(株を買うってつまりどういうこと…? NISA?iDeCo? 聞いたことあるなぁ… が私のレベル)
こんな私でも理解できそうな、なるべくとっつきやすそうな本を選んでみました。
読んでみて、知識的にも考え方的にもめちゃめちゃ勉強になりました。
5冊読んで思ったコトは、ざっくりこんな感じ
やっぱりお金の勉強は超・超・超大事。
「知っている」だけで得することがこの世には色々あるけど、お金の知識もそう。(逆に知らないというだけで損してる可能性が!)
そして何より、「 お金について考える」のはつまり「自分にとっての幸せって何?」を考えるのとほぼ同じことで。
どう生きていきたいかを真剣に考えるほど、お金というテーマは避けて通れないものだわ!…とあらためて思ったのでした。
お金=自分の価値観=どう生きられたら自分は幸せか?
この視点を忘れて「お金の知識」だけをやみくもに増やしてしまうと、お金を失わないことやお金を効率よく増やすこと自体が目的になってしまう。
最初の4冊をバーッと読んで多少なりとも知識を得たことによって「今すぐ投資を始めないとっ!」と頭がカッカッしていたのですが、『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』という糸井重里と邱 永漢の対談本を読んで少しクールダウンしました。
(糸井重里っていつも物事を前提から問い直す姿勢でいるところが知的だなぁと思う。知識ではなく、視点を発信しているんだなぁと。)
どう生きられたら幸せ?…を自分に問いつづけながら。
「これはやってみたい」と心から思ったので、投資は始めてみようと思います!
お金にまつわる不安のモヤを少しずつ晴らしていきたいです。
引きつづき勉強しまっす。
では、また。