日々のパレット

30代ワーキングマザーの雑記ブログ

未来のヴィジョンを視たことが、1度だけある。

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こんにちは、30代ワーママのヨシムラネコです。

産休に突入し、出産予定日まで1か月をきりました。

 

この前長女を生んだばかりだと思っていたのに、ふたたび出産を間近にむかえていることが不思議で、本当にありがたいことだなぁとしみじみしています。

 

さて、今日のタイトルは何だかスピリチュアルめいてるのですが、忘れられないエピソードを書くことにしました。

 

私にはとくに霊感などはそなわっていませんが、1度だけ「未来」の断片を見たことがあるのです。あやしいですねえ…。でも、ホント。

 

6年前のこと。

ある男性と知り合って意気投合し、「付き合ってほしい」と言われていた頃です。

 

その頃私はかなり真剣に結婚相手を探していました。

30歳になったばかりでしたが、自分が誰かと結婚できる気がせず妙に焦っていたんです。

知り合ったその彼はいろいろと特殊な状況にあり、結婚につながる相手とはどうしても思えなかった。

けれど、男性としても人としても惹きつけられるものがありました。

気持ちとしては付き合いたい。けれど冷静に考えてみるほど、結婚できそうにない。付き合えば貴重な数年をムダにしてしまうかもしれない…。

 

そんな思いがぐるぐる渦巻き、「どうすりゃいいんだーー!」と頭を抱える日々。

 

そこで、ある休日の早朝、30分車を走らせて海に行ったんです。

「波の音でも聞きながら考えてみよう」と。

中々こんなセンチメンタルな行動はしないんですが、まあすでに恋をしていたんでしょうね。

 

浜辺にすわって1時間近く波を眺めていました。

10月の海の風はひんやり冷たく、けれど日差しはずいぶん暖かく、気持ちよくなって目を閉じました。

 

しばらく目を閉じていたら、遠くから子どもの笑い声が聞こえてきました。

キャッキャッと楽しそうにはしゃぎながら私の方へ走ってくる感じ。それも1人じゃなく、2人か3人か…。

現実の声じゃないことはわかってました。

でも、その子どもたちのハッキリした笑い声はしばらく私のまわりを離れませんでした。

 

そのうちに声が小さくなっていき、そっと目を開けると、もちろん誰もいません。

私の目からは涙がポロポロと落ちて、ビーサンの足元の砂に次々跡をつけました。

 

「私は母になりたいんだなあ。というか、きっとなるんだ。今の笑い声は私の子どもたちの声なんだ」

 

なぜかそんなふうに確信しました。

それで、とても結婚できそうにない条件の彼と、惹かれるままに付き合うことにしたんです。

 

その人がまあ今の夫です。

とても結婚できそうにないと思い込んでいた色々な壁は、努力や時間が解決してくれました。

「未来のヴィジョンを視た」なんて言うと大げさかもしれませんが、私にとっては真実。

ささやかながら人生でトップ3に入る「なんだか不思議だなあ」という体験でした。

 

お腹の赤ちゃんが元気に生まれてきてくれるように、母体管理がんばります。

 

では、また。

 

その6年後、同じ海での出来事がこちら

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